薬物逮捕連発のBIGBANG、V.Iが性接待疑惑で引退
日本で売れて帰国したとたん反日化したユンソナ
自殺した女優チャン・ジャヨンのセックスリスト流出
元KARAのク・ハラはリベンジポルノで脅迫騒動
暴力団関係者から脅迫されたウォン・サンウ
元巨人の趙成ミンとその元女優チェ・ジンシルは自殺 etc……
韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ……。奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドルたちは、国費で育成されて日本をはじめとすす市場に“出荷”される“商品”である。彼ら彼女らの末路とは？
はじめに………●●
第一章 国策としての韓国芸能界
『冬のソナタ』がヒットした理由………●●
K-POPアイドル育成のための国家戦略………●●
日本は“未熟”が売れ、韓国では“完璧”が求められる………●●
“商品”として出荷されたBoA-………●●
会うたびに顔が変わっていく整形美人たち………●●
日常化するチャート操作………●●
売れても地獄、売れなくても地獄………●●
第二章 “韓流”が日本デビューを目指す理由
K-POP以前の日韓芸能界の関係………●●
日本の芸能事務所を真似したK-POP………●●
反日アイドルの本音と建て前………●●
韓国芸能界の収入格差………●●
不動産投資で奴隷契約から解放されたKARA………●●
第三章 韓国裏社会と奴隷契約
闇社会から資金調達………●●
ウォン・サンウ脅迫事件………●●
政治と芸能界と裏社会の関係………●●
韓国社会にのしかかる兵役義務………●●
芸能人の兵役逃れの驚くべき手口………●●
第四章 自殺と麻薬とセックスと
韓国芸能人の奴隷契約………●●
性奴隷だった女優チャン・ジャヨンの自殺………●●
BIGBANGと薬物………●●
あまりに多すぎる韓国芸能人の自殺者………●●
韓流タレントを蝕むうつ病………●●
あとがき………●●
ススメ
『韓流アイドルの深い闇 金山 勲』の読書感想文をご紹介します。
本書は、華やかなイメージとは裏腹の、韓国芸能界が抱える過酷な現実を克明に描き出しています。
練習生という名の幼い頃からの拘束、熾烈な競争、そしてプライバシーの侵害など、衝撃的な実態に言葉を失いました。
本書は単に暴露するだけでなく、アイドルたちの人間としての苦悩や葛藤に深く焦点を当てています。
華やかな舞台の裏で、彼女彼らが抱える孤独や将来への不安は想像を絶するものでしょう。
この本を通して、私たちは韓流アイドルという偶像を消費するだけでなく、その背景にある構造的な問題にも目を向ける必要があると強く感じました。
エンターテイメント業界の光と影、その両面を知ることで、より深くこの文化と向き合えるのではないでしょうか。
