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黒猫・筆坊(ふでぼう)の“媚びない日常”に思わずクスッとなるコミックエッセイ、『筆坊日記』。鋭い目つきで飼い主を威嚇しながらも、どこか愛おしいその存在感。作者・夏宇さんが描く、まぶたが閉じない&甘えないけど鳴き声は情けない…といったギャップも魅力的です。飼い主との出会いや緊張感ある毎日が描かれ、猫との関係の不思議さにほっとする温かな1冊です。
黒猫・筆坊(ふでぼう)の“媚びない日常”に思わずクスッとなるコミックエッセイ、『筆坊日記』。鋭い目つきで飼い主を威嚇しながらも、どこか愛おしいその存在感。作者・夏宇さんが描く、まぶたが閉じない&甘えないけど鳴き声は情けない…といったギャップも魅力的です。飼い主との出会いや緊張感ある毎日が描かれ、猫との関係の不思議さにほっとする温かな1冊です。