『世界でいちばんやさしい資料作成術』を読んで、資料作成のハードルが劇的に下がりました。専門的なツールや高度なデザインスキルは不要で、誰もが陥りがちな「分かりにくい資料」の原因と、それを解消する具体的なテクニックが豊富に紹介されています。特に、情報を整理し、相手に「伝える」ための論理的な構成の重要性が強調されており、小手先の見栄えだけでなく、本質的な「伝わる」資料の作り方が学べます。図解や配色など、苦手意識のあった部分も非常に平易な言葉で解説されており、今日から実践できるヒントが満載でした。資料作成に悩むすべての人におすすめしたい一冊です。
この記事はアフィリエイト広告を利用しており、広告の収益で運営しています。
作品詳細を開く
発売日: 2019年12月06日
発行元: 日経BP
鈴川葵の成長の軌跡、第2弾
グダグダな資料が劇的に変わる!
物語の主人公は、プレゼンがうまくいかずに悩む入社4年目女子の鈴川葵。
社内のグダグダ会議を改革した葵は、あるプロジェクトチームのメンバーに大抜てき。そこで今度は「資料作り」を学び、社内のコミュニケーションを変えていくことになります。
先輩、恋人からアドバイスや、コンサルタントの父が授けた「資料作りの7つのStep」「コミュニケーションの3つの作法」などを実践し、相手に自分の主張を伝える極意を身に付けていく葵。最後には大きなプレゼンテーションの舞台に立つことにーー。
本書では、「無駄のない行動を起こさせる意思疎通」や「自分の思いをストレートに伝えるプレゼンテーション」を実現するための上手なコミュニケーションを、資料作りの実践手法を中心にして解説していきます。
主人公の成長をみながら、自然にコミュニケーションの原理・原則を掴んでいただけることと思います。
すべて見る
新着の本すべて見る
30日間で人気のまとめ記事





すべて見る
小説のまとめ記事





すべて見る
おすすめのまとめ記事





すべて見る
漫画のまとめ記事





すべて見る
自己啓発のまとめ記事




