呪術廻戦で最も個人的に好きな話
五条と夏油の訣別
何より弱き者を守るために奔走してた
夏油の狂い方はなんともいえない
ある意味では最もこの漫画の中でも
人間味がある人間だと思う
本人の中での葛藤から吹っ切れた後の
五条との会話
術師だけの世界を作る?そんなのできるわけない
目的を持ち意味はある 意義もね 大義すらある
生き方は決めた 後は自分にできることを
精一杯やるさ
アニメにもあるが夏油の去るシーン
強い気持ちを持ち目的のために動く
やり方は褒められないがここまでの強い気持ちを持つ
彼が私は好きだな
このあたりの五条先生の夏油傑への想いが綴られた曲があって、それを聴いてから読み返してまた聴き返すとなんとも言えず胸を締め付けられます。
強さを極めた自分が心地よくて気がついたら親友の苦しみを置き去りにしていた、後悔すべきなのかもわからない、自分一人どんなに強くなっても駄目らしくて、どうしたらよかったかもわからない。
五条先生の一人称が俺から僕か私になったのは、夏油への贖罪?