銀河鉄道999 第8巻
クイマの星は食後に読まないようにしたい。町中飲食店だらけで料理の匂いを浮かべただけで腹が苦しくなりそうだ。
鉄郎とメーテルが小さくなったまま次の巻に続く。どうやって元に戻るのだろう。。
雑誌掲載時のカラーページを収録した愛蔵版
時の輪を巡るSF超大作が『少年キング』連載時のカラーページを多数収録した決定版、全10巻で甦ります。
西暦2221年、銀河系の各惑星は「銀河鉄道」と呼ばれる宇宙空間列車によって結ばれるようになっていた。しかし、貧富の差が広がり、裕福な人々は機械の体を手に入れ、永遠の命を謳歌している。一方で、貧しい人びとは迫害され、機械化人による人間狩りの標的にされ、隠れるように暮らすのだった。人々が願うのはただひとつ、宇宙のどこかにある機械の体をただでくれる星へ行き、そこで永遠の命を手に入れることなのだ。
第8巻収録7エピソード「ヤーヤボールの小さな世界」「フライング・クロ」「四次元エレベーター」「ルーズゾーンの妖怪」「アンドロメダ千夜一夜」「幽霊駅13号」「マカロニグラタンの崩壊」
【編集担当からのおすすめ情報】
松本零士画業60周年記念出版
銀河鉄道999 第8巻
クイマの星は食後に読まないようにしたい。町中飲食店だらけで料理の匂いを浮かべただけで腹が苦しくなりそうだ。
鉄郎とメーテルが小さくなったまま次の巻に続く。どうやって元に戻るのだろう。。