ありがとう
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家族や猫、淡路島の暮らしの話と、小説の作り方やおすすめ本の話が、
同じ温度で語られていて、「ミステリーの女王」という顔とはまた違う、
おしゃべり好きな書き手としての素顔がとても愛おしいです。 
大きなドラマがあるわけではありませんが、
言葉を介して“ラジオの向こう側”とつながっていた時間が丁寧に結び直されていて、
読み終えたあと、自分も誰かとゆっくり話したくなるような、あたたかい一冊でした。













