★保育現場の感染対策 何をどうすればよいかが「見える化」で超わかる★
低年齢の子どもが多い保育所等では絶えず感染のリスクにさらされています。本書は感染症のスペシャリストである森内浩幸先生をはじめ、医療・保健の専門家が子どものかかりやすい感染症に焦点を当てて、その予防と対応についての対策を詳細に解説しています。保育現場に常備してほしい一冊となっています。
〇知りたい情報を、知りたいときに読める!
乳児や幼児の集まる保育所等は、大人の社会とは異なり、「密に」「同じおもちゃで」「大勢で」「長時間」遊ぶ場であるため、感染のリスクが高まる環境にあります。本書では、保育所等における感染症対策として「必要」かつ「重要な」事柄を、「端的に」図やイラストでわかりやすく理解できる内容になっています。感染症の知識、日常の予防策、発症後の対応策、主な感染症の症状と登園目安まで、まさに「知りたい情報を、知りたいときに」読めるつくりとなっています。
〇感染症が原因となって重症化すると怖い病気の話も!
感染症にまつわる知識はもちろんのこと、感染症に端を発する重要な病気についても解説しています。特に、日頃から気をつけたい乳児にこんな症状が見られたら要注意! 怖がる前に、安心の保険として、押さえておきたい病気の知識を学んでおきましょう。
〇園内の体制もこれで万全!
保育場面をほぼ網羅して、それぞれの衛生対策を丁寧に解説しています。また園内で準備しておきたい記録から保護者への連絡の仕方まで、園で整えておきたい体制についてもこの1冊で対応できます。
〇タイトル通り「見える化」!
基本的に右頁はすべてイラストや図となっており、上記の内容をまさに「見える化」した、わかりやすさ倍増のつくりです。
【主な目次】
第1章 感染症の見える化
第1節 感染症とはなにか?
第2節 どんな病原体が感染症を引き起こす?
第2章 日常でできるーー予防策の見える化
第1節 日常生活で気をつけること
第2節 保育場面で気をつけること
第3章 発症したらーー対応策の見える化
第1節 症状について
第2節 症状に対応した子どもへの配慮
第3節 内外への連絡について
第4章 子どもが罹る感染症の種類
第1節 子どもの罹る感染症とは
第2節 各感染症について
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