『サブ2.5医師が教える マラソン自己ベスト最速達成メソッド』(諏訪通久)は、整形外科医でサブ2.5ランナーの著者が、時短で効率的なトレーニング法を解説。陸上未経験から2年でサブ2.5を達成した経験を基に、サブ4からサブ2.5向けの練習メニュー、故障予防、栄養管理、レース戦略を網羅。エクストラロード法や体幹トレが特徴的で、初心者から上級者まで参考になる。川内優輝選手との対談も刺激的。ただし、BCAAやカーボローディングの記述はエビデンス不足との批判も。読みやすく実践的だが、タイトルほど上級者特化ではない印象。
陸上未経験から、2年でフルマラソン2時間半切り!
スポーツ障害を専門とする整形外科医にして、トップレベル市民ランナーによる
最強のマラソン練習法!
◎医師の激務と並行して2年でサブ2.5を達成した時短トレーニング法
◎医学・栄養学に裏打ちされた故障予防・身体ケア
◎タイムを削り出すレースマネジメントやおすすめギア
プロランナー川内優輝選手との特別対談も収録!
【著者について】
諏訪通久(すわ・みちひさ)
1981 年11月26日生まれ、群馬県出身。2006 年、山形大学医学部卒業。専門はスポーツ障害全般で、日本整形外科学会専門医。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。日本医師ジョガーズ連盟所属ランニングドクター。日本陸上競技連盟公認コーチ。高崎経済大学・東京農業大学第二高等学校陸上競技部スポーツドクター、フィジカルトレーナー。
日本で数少ない「陸上アスリート専門外来」には、全国各地から患者が訪れる。自己 ベストは2 時間28 分57 秒(2017年、第66回別府大分毎日マラソン)。フルマラソンの他、 IAU 50km世界選手権日本代表候補歴もある。本書が初の著書となる。
すべて見る
新着の本すべて見る
30日間で人気のまとめ記事





すべて見る
小説のまとめ記事





すべて見る
おすすめのまとめ記事





すべて見る
漫画のまとめ記事





すべて見る
自己啓発のまとめ記事




