ありがとう
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そんなに泣かせないでよ!
と、言いたくなる感動する小説だ。
『ツナグ』の続編になる。
死んだ人間と生きた人間を会わせる窓口、それが使者(ツナグ)。
死者と会うこととはどんなことなのだろう?
どうして会いたいという人がいるのだろう?
心残りがあるの?と思ったけど、そんなことでなくもっと深い内容になっている。
今回は続編ということもあり、使者(ツナグ)のプライベートな部分も出てきて興味深かった。
使者(ツナグ)はこの先どうなるのだろう?さらに続編を期待したくなる!