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1巻目で惹きつけられて、すぐ2巻目を購入。
1巻目で不思議なままだったことの背景が分かってきました。
現代社会に生きる私達の直面する様々な問題を切り取りながら、可愛い猫ちゃん達とのやり取りを通して、スッと自然な形で読者のものの見方まで変えてくれる。
そんな心の処方箋になる一冊です。
京都市中京区、薄暗い雑居ビルにある「中京こころのびょういん」。評判を聞きつけ、メンタルの悩みを持った人々が訪れるが、そこで処方されるのは薬ではなく、なんと本物の猫だった! 彼氏との関係に悩む女子大生、妻に先立たれた老人、保護猫センターで働く男……。「処方猫」と過ごす時間によって、患者達の心の傷は少しずつ癒えていく。一方、猫を処方する”ニケ先生”には何か秘密があるようで――? 猫と人の絆を描いたシリーズ第二弾!
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