一度は「なんだかなぁ」「もやもやするな」と感じたことのある
出来事をありのまま受け止め、もやもやが生じる理由や背景を
考えている一冊です。
子育てや仕事、教育などいろいろな場面でのモヤモヤする
出来事が複数のっているため、もやもやしていて
気持ち悪い、ストレスと感じる人にぜひおすすめしたい本です。
この本にのっていた「白黒つけずに中間地点でふばる強さ」が
多様性を大事にする俗世で生きていくのに必要な力だと感じました。
犯人は、「他者の不可解な行動」や「社会の空気」にあらず……
共感、個性、協調性、正しさ、「みんなが…」
ーーこうした言葉で、現代人が自らハマる罠を見事に解明!
身体に根ざした、本当の自信を取り戻す!
本書では、多くの人がわだかまりを感じている出来事をそのまま受け止めて、「なんだかなぁ」と違和感を共有するにとどまらず、その手前までさかのぼり、起きていることを「ただ起きている出来事」として捉え、その上で何が私とあなたの間にモヤモヤを生じさせてしまうのか。そういうふうに考えてみることにしました。善い悪いを決めるためでも問題を解決するのでもなく、問題を作り出しているのは何か。モヤモヤの正体に迫っていきたいと思います。--「はじめに」より
第1章 子育てをめぐるモヤモヤ
第2章 コミュニケーションをめぐるモヤモヤ
第3章 仕事をめぐるモヤモヤ
第4章 感情をめぐるモヤモヤ
第5章 教育をめぐるモヤモヤ
第6章 笑いをめぐるモヤモヤ
第7章 社会をめぐるモヤモヤ
第8章 他者の視線をめぐるモヤモヤ
一度は「なんだかなぁ」「もやもやするな」と感じたことのある
出来事をありのまま受け止め、もやもやが生じる理由や背景を
考えている一冊です。
子育てや仕事、教育などいろいろな場面でのモヤモヤする
出来事が複数のっているため、もやもやしていて
気持ち悪い、ストレスと感じる人にぜひおすすめしたい本です。
この本にのっていた「白黒つけずに中間地点でふばる強さ」が
多様性を大事にする俗世で生きていくのに必要な力だと感じました。