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同じくゆとり世代のワイ、ここまで面白可笑しく時をかけたことがない。こんなに事件が起きてると本当に同じ地球に住んでいるのか?と疑いたくなるのだが、じゃあここまで波乱と爆笑に満ちた人生を送りたいかと言われるとノーです(ごめんなさい)
就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初エッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。
同じくゆとり世代のワイ、ここまで面白可笑しく時をかけたことがない。こんなに事件が起きてると本当に同じ地球に住んでいるのか?と疑いたくなるのだが、じゃあここまで波乱と爆笑に満ちた人生を送りたいかと言われるとノーです(ごめんなさい)