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1巻に引き続き、やっぱり素敵な作品です!社会が抱える虐待などの問題や、さまざまな心の病が出てきて、佐山先生の温かい診療に涙が止まりません。どんなに難しい専門知識も、不思議と自分事として読み進めることができちゃいます。いまの生活に役立つ「コロナ疲れの処方箋」も収録されているので、ぜひ読んでみてください!!
児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。子どもの本当の気持ちがわからない。無自覚に傷つけてしまっているかもしれない。そんなすれ違いの中で、痛みは大きくなっていく。そして児童精神科の研修医は、自身の発達障害と向き合うことになる。第2巻は「虐待の連鎖」「カミングアウト」「家族の期待」の3編を収録。
1巻に引き続き、やっぱり素敵な作品です!社会が抱える虐待などの問題や、さまざまな心の病が出てきて、佐山先生の温かい診療に涙が止まりません。どんなに難しい専門知識も、不思議と自分事として読み進めることができちゃいます。いまの生活に役立つ「コロナ疲れの処方箋」も収録されているので、ぜひ読んでみてください!!