ありがとう
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登場人物のリアリティがすごい 「あ~いるよな~こういう人」と思ってしまう人物が次々に出てくる 映画では「的確に痛いところを突く映画」というキャッチコピーが載っていたがまさにその通りだと感じた 特にまみの行動や言動に読んでいて「この人無理だ!!」と何度も思わされた 35歳であれは幼すぎるというか・・・ とここまで書いてて気がついたが色々と自分にも当てはまる部分があるわこれ・・・ 自己嫌悪に近い感情で嫌いなんだな・・・ できれば気がつきたくないところに容赦なくスポットを当ててくるすごい一冊でし