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旅の絵本 スイス編
建物よりも高原や氷河など自然の絵が多いのが他のシリーズ本と大きく違う。直接民主制を採用しているスイスらしく広場で議論が行われているのも面白い。
他の国よりなんだかのんびりした雰囲気を感じた。
中部ヨーロッパにはじまり、イタリア、イギリス、アメリカ、スペイン、デンマーク、中国、日本と、世界のあちこちを舞台にしてきた「旅の絵本」。9巻目となる今回の舞台は、スイスです。峠をこえて内陸の国、スイスへ入った旅人は、雄大な自然と、美しい町並みのなかを旅していきます。パウル・クレーやカリジェ、セガンティーニなど、安野光雅さんが敬愛するスイスにゆかりの人物にかかわるものも、絵のなかにさりげなく描かれています。
旅の絵本 スイス編
建物よりも高原や氷河など自然の絵が多いのが他のシリーズ本と大きく違う。直接民主制を採用しているスイスらしく広場で議論が行われているのも面白い。
他の国よりなんだかのんびりした雰囲気を感じた。