ありがとう
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読んでいるだけで店内の照明やメニュー表の手触りまで思い出すような一冊だと感じました。 
朝井リョウさんが、原稿を書きに通った東新宿駅前店の朝食ビュッフェの話など、
「この時間があったから今の自分がいる」と思える瞬間が、さりげなく描かれているのがとても印象的です。 
単なる「ロイヤルホスト礼賛」ではなく、各自の人生の節目にロイホがどう寄り添ってきたのかが浮かび上がってきて、
読み終えたあと、自分にとっての“ロイヤルホストみたいな場所”を静かに探したくなる一冊でした。
















