本の紹介でお小遣いを稼げる

ブクスタ！

心がふっと軽くなる「ほどよく忘れる」技術が、小さな語りかけのように積み重なる一冊。91歳の現役心療内科医・藤井英子医師が、「これは忘れていい」「これは大切に」と慈しむように分けてくれる71のヒントが染み渡ります。「心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりと」という言葉通り、読むたびに心の荷がほどけていくよう。温かい処方箋のような優しい実用書です。 

忘れられない記憶、思いに振り回されて、毎日が侵食されてしまうという経験をされたことがある人は多いのではないでしょうか。

今を大切に生きるにはどうしたら良いのか、優しいアドバイスに満ちた本です。

自分を大切に大切に扱いながら生きていきたいなと思えました。