数学の歴史を知る本 おすすめ6選
数学の歴史には、驚くべき発見や奇想天外なエピソードがたっぷり詰まっています。複雑な数式が苦手な方でも、豊かなストーリー性を持った以下の6作品は楽しく読むことができます。1つ目は古代ギリシャ時代の偉大な数学者たちの活躍を描く作品、数学の歴史が始まるところです。2つ目は中世ヨーロッパの数学者たちが宗教と数学の融合を試みた先駆的な試みを描いたもの。続いて、東洋の数学の歴史を紐解く作品もあり、中国やインドの数学の影響を尾崎さんに対する協力を詳細に学べます。4つ目は数学の女性の歴史を描く作品で、数学界における女性の貢献をたたえます。さらに、「エニグマ」などの暗号技術についての興味深いエピソードを描く作品もありますので、数学がどのように世界を動かしてきたのかがわかります。最後に、近代数学の驚愕の進化を描いた作品も紹介します。これらの作品から、数学の奥深さとその進歩を感じることができるでしょう。
『はじめて読む数学の歴史(1)』
古今東西の数学の歴史を一望! その起源を古代オリエントから説き起こし、インド・日本・ヨーロッパ等の中世数学、そして記号代数学・確率論・解析幾何学・微積分法などの近代数学までを丁寧に解説。文化発展の歩みを、究極の真理・真美を体現する“全能神”へ近づく人間的営みとする「神人的歴史観」から捉え直し、その意義や価値を再考する。躍動する歴史が心を魅了し、知的な面白さに引き込まれていく数学史の決定版!
第1部 古代の数学
1 古代オリエントの数学
2 タレスとピュタゴラス学派
3 プラトンの数学論
4 論証数学の成立
5 数論とその発展
6 ヘレニズム時代の数学
7 ギリシアの三角法
8 ギリシア数学の終焉
第2部 中世の数学
1 インドの数学
2 アラビアの数学
3 中国の数学
4 日本の数学
5 中世ヨーロッパの数学
第3部 近代の数学
1 記号代数の成立
2 近代力学の形成
3 確率論の始まり
4 解析幾何学の誕生
5 接線問題と求積問題
6 無限の算術化
7 接線法と求積法の統一への途
8 微積分法の発見
人名索引
事項索引
参考文献
| 作者 | 上垣 渉 |
|---|---|
| 価格 | 1188円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2016年08月25日 |
『イラストでサクッと理解 世界を変えた数学史図鑑』
| 作者 | Fukusuke |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ナツメ社 |
| 発売日 |
『数学の世界史 (角川書店単行本)』
| 作者 | 加藤 文元 |
|---|---|
| 価格 | 2178円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2024年02月28日 |
『数学の歴史物語 古代エジプトから現代まで』
イアン・スチュアート絶賛!!
抜群のストーリーテリングで綴られる壮大な数学ヒストリー。
古代から近代までのさまざまな数学者を取り上げて、彼らの業績を紹介した本です。彼らが生み出した数学的内容とともに、その数学が生まれた時代背景や、その数学がきっかけとなって起こった科学や技術の発展、ひいては歴史に与えた影響を紹介しています。数学の発展を通して見た世界史の解説書ともいえます。
文章は読みやすく、難しい数式はほとんどありません。歴史的に重要な図版やイラストも多数収録しています。ことに32ページにわたるカラー口絵は、多くの読者を魅了するでしょう。
数学や世界史に関心のある方はもちろん、面白い読み物を読みたいという一般読者にとっても最適な一冊です。
第1章 最古の伝説的数学者
第2章 史上初の2人の偉大な数学者
第3章 ギリシャ人おたくの黄金時代
第4章 アルキメデスーーもっとも偉大なギリシャ人
第5章 アレクサンドリアという至宝
第6章 ギリシャ時代の完全な没落
第7章 世界各地の数学の起源
第8章 数学はけっして宗教ではなかった
第9章 未知の世界を発見する
第10章 偉大な目覚めと学問の新時代
第11章 数学的発見の新時代
第12章 あらゆるものを計算するには
第13章 生真面目な数学者
第14章 科学を支える単純な数学
第15章 数学から伸びる何本もの触手
あっと驚く数学目録
| 作者 | ジョニー・ボール/水谷 淳 |
|---|---|
| 価格 | 2970円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2018年07月17日 |
『数学史 数学5000年の歩み』
人類文明のエッセンスであり,最古の学問である数学の歴史を,人類文明史の流れの中で通観する。
最近大きく変わってきている数学史を,可能な限り最新の情報によってまとめ,高校や大学の教室でも使えるように,学校数学に現れる分野についての歴史を「ルーツをたどる」というコラムにまとめ,また最新の数学史の情報を「コラム」にまとめる。
最後のコラムでは,古典的な定理の見事な新証明をいくつかまとめて紹介する。
オリエント数学からギリシア数学への移行の部分(本書第2章)は古代バビロニア数学史の専門家 室井和男によるものである。
この中で,室井による粘土板「プリンプトン322」の完全解読の結果が,初めて本人の筆によって日本語で公刊される。
最後に,数学5000年の歩みを通観する年表を載せる。
序章 「数学」とは何か?
§0 「数学」という学問
第I部 古代・中世の数学
第1章 数学の黎明
§1 人類史の中の数学
第2章 古代オリエントの数学
§2 古代エジプトの数学
§3 古代バビロニアの数学
§4 初期のギリシア数学の影響
第3章 古代ギリシアの数学
§5 論証数学の形成
§6 アルキメデス登場
第4章 周辺諸文明の数学
§7 古代から中世にかけての数学
§8 古代インドの数学
§9 古代中国の数学
§10 アラビアの数学
§11 中世から近世への数学史概観
第II部 近代・現代の数学
第5章 デカルト革命と微分積分学の発展
§12 17世紀前半の数学史
§13 微分積分学誕生
§14 オイラーとその仲間たち
§15 西洋数学の中国への伝来と和算の発展
第6章 現代数学に向かって
§16 19世紀の数学
§17 20世紀数学の発展
§18 フィールズ賞受賞者に見る現代数学の概観
§19 「数学」とは何か?そしてこの先どこへ行くのか?
付録 数学史年表
問題と略解
あとがき 文献案内を兼ねて
索引
| 作者 | 中村 滋/室井 和男 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 共立出版 |
| 発売日 | 2014年11月26日 |
『数学史入門』
| 作者 | 志賀,浩二,1930-2024 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年11月 |
数学の歴史とは、いわば我々が平凡に過ごしている日々の生活の中に溶け込んで存在すれば、また同時に我々が並大抵考えもしないような高度な科学の領域までをも手繰り寄せる、驚異的な力を秘めた魔法のようなものです。それは古代から現代まで、地上のあらゆる場所で様々な人々によって育まれてきました。そのプロセスは、数々の苦難や挑戦を乗り越えてきた数学者たちの冒険の記録とも言えます。
今回紹介した本たちは、その冒険の記録を伝えるための最良のガイドブックです。これらの本を読むことで、数学の知識を広げるだけでなく、数学という学問がどのように進化し続けてきたかを理解することができます。そしてそんな歴史に触れることで、きっと新たな視点や発想、そこから生まれるアイデアを得られるでしょう。
一つ一つの数式が語られる物語に耳を傾けながら、かつての偉大なる数学者達の思考の軌跡を追えば、これまで気づかなかった発見に出会うかもしれません。それはまるで、数学の深い森を冒険するかのように、わくわくするような感覚を味わえるでしょう。
わずか数百ページの中に凝縮された数千年にわたる知の冒険。これらの本を手に取って、数学の魅力を新たな視点から味わってみてください。決して苦しい旅ではなく、美しい発見に満ちた楽しい冒険があなたを待っています。それでは、皆さんの数学の冒険が、素晴らしく、そして楽しいものになることを心から願っています。取り組み方一つで全く違う世界が広がる、そんな数学の魅力を、是非この機会に体感してみてください。
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