ぞうさんが ねむねむ どしん
くまさんが ねむねむ ごろん
とりさんが ねむねむ くるん
りすさんが ねむねむ ころん ころん ころん……
どうぶつたちといっしょにあくびをしたら、「どしん」「ごろん」と”ねむねむポーズ”をまねしてみてください。
自然と横になり、子どもたちはだんだんうとうと…眠りを誘います。
海の砂で描かれた、あたたかくて優しい、おやすみ絵本です。
ねんねって気持ちいいよ。ねんねって温かいよ。
眠るのがちょっぴり苦手な赤ちゃんも、ねむねむごろんとしたくなる。そんな安心が伝わる絵本です。
ーーNPO法人赤ちゃんの眠り研究所代表理事／茨城キリスト教大学文学部児童教育学科助教 清水悦子
●よろこびの声、続々！●
「ごろん」「くるん」と真似をして、自然と布団に横になってくれますーー3歳男の子のママ
読み終わると「もういっかい」！ おやすみ前の絵本タイムが楽しくなりましたーー4歳男の子のママ
うさぎさんとりすさんがお気に入りで、ページをめくるたび笑いますーー1歳10ヶ月男の子のママ
寝かしつけに、「○○ちゃんもねむねむ、ごろ〜ん」と名前を入れて読んでいますーー8ヶ月女の子のママ
シマエナガ
『ねむねむごろん』は、動物たちが「ごろん」と横になって眠りにつく姿を描いた、寝かしつけにぴったりの絵本。子ぐまや子ねこ、うさぎなどの愛らしい寝顔に、読んでいる子どもも思わずまぶたがとろ～ん。繰り返しのリズムとやさしい言葉が心を落ち着かせ、自然に眠りへと導いてくれます。ページを閉じるころには「ごろん」と一緒に布団に入りたくなる、不思議な魔法がかかったような一冊。親子で心地よいおやすみ時間を過ごせる絵本です。
