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子どもたちが遊んでいた赤いボール
遊ばれるのが嫌になったのか弾んで逃げ出し街中で騒ぎを起こす。パン屋の生地をめちゃくちゃにしたり、泥水をはねかして通行人の服を汚したり、しまいには王様のお城にまで入ってしまうのだ。
リズミカルな文章も良かった。
赤くてまるいぼくのボール。いつもいっしょに遊んでいたのに、ボールはいやになったのか、ある日とうとう逃げだしてしまった。ぴょんとはずんで満員のバスのなかへ。運転手におこられたボールは、とどまるどころか、ますます調子にのって、公園へおどりこみ…。はたしてボールの行きつく先は…?国際アンデルセン賞受賞、デンマークを代表する絵本作家オルセンの絵本が新訳で復刊。
子どもたちが遊んでいた赤いボール
遊ばれるのが嫌になったのか弾んで逃げ出し街中で騒ぎを起こす。パン屋の生地をめちゃくちゃにしたり、泥水をはねかして通行人の服を汚したり、しまいには王様のお城にまで入ってしまうのだ。
リズミカルな文章も良かった。