正守に頼まれ同行する良守。そこでしんゆうちの主に出会う。一方、正守はしんゆうちを破壊しようとする人間を追っていたが、それはかつて裏会にいた人物であり、正守の盟友とも呼ばれる人物であった。2人は激闘を繰り広げることになる。
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発売日: 2007年07月18日
発行元: 小学館
▼第155話/淵▼第156話/淡幽▼第157話/無道▼第158話/盟友▼第159話/本物の絶界▼第160話/不死▼第161話/矯正▼第162話/兄の選択▼第163話/主の力▼第164話/嫉妬
●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/春休みに、兄・正守から届いた突然のお手伝い要請。それは正守が長年追っていた相手が神佑地に逃げ込んだため、自分が異界に入っている間、入り口を見張っていてほしいというものだった。「お前は中に入るな」と念を押されていた良守は、しばらく神社の境内をうろついていたが、手水鉢から突然伸びてきた謎の手をつかんだ途端、全身を引きずり込まれてしまい…(第155話)。
●本巻の特徴/正守が消息を追っていた「無道」という男。かつて十二人会の幹部だった男は、人間を捨て妖となり、裏会の若者たちを殺りくする行為を繰り返していた。果たして、その目的とは? そして、正守と良守は無道を止められるのか…!?
●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、無道(裏会の元幹部。かつては“不死身の無道”と呼ばれていたが…)、淡幽(神佑地の主。弱々しくて泣き虫)
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