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ビアトリクス・ポターの絵本
ジマイマは卵を自分でかえしたいのに抱かせてもらえない。彼女は農場の外で卵を産もうと考え、森へ出かけたの卵を自分でかえしたいあひるのジマイマ、小屋を貸してくれるというキツネの紳士に出会うのだが。。
何だか人間の詐欺事件を観ているようだった。キツネは鳥を襲う敵なのだが、親切にしてもらえて心を許してしまったのだろう。
番犬ケップに事情をはっきり伝えられたのと、キツネの紳士とのトラブルがあったからこそ、ラストの場面があるのだと思う。