チェコの民話集、文章量が多くやや大人向け
命の水とはそれをかけるだけで生き帰る水だ。それを生かすも殺すも人間次第という教訓のお話だった。
チェコのことわざやプラハの暦時計の説明など民話以外の話も楽しかった。
”チェコのグリム”とよばれるエルベンの収集した昔話。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展グランプリ受賞 出久根 育のオールカラー絵本!
動物の話すことばがわかるようになったために、
数々の困難に巻き込まれる召使いイジークの物語「金色の髪のお姫さま」、
死にそうな父王を助けるため、“命の水”を探しに旅に出る王子たちの物語「命の水」、
戦に行ったはずの愛しい恋人から墓地へと誘われ、恐怖の一夜をすごす「婚礼衣装」、
永遠の命をねがって、
死神を出しぬいたことから世界がたいへんな事態になる「この世に死神がいてよかった」ほか、
チェコとその周辺の国々(スラブ地方)に伝わる民話20編を収録した珠玉のアンソロジーです。
ブラティスラヴァ世界絵本原画展のグランプリを受賞しているチェコ在住の画家、出久根 育さんによる、
テンペラ画のオールカラーイラストも本書の魅力の1つ。
日本語版のため特別に追加書き下ろしイラストも掲載。
翻訳はチェコ文学を第一線で牽引する阿部賢一さんでお届けします。
さあ、人も動物も生き生きと活躍するボヘミアの魔法や知恵、不思議あふれる世界へ!
チェコの民話集、文章量が多くやや大人向け
命の水とはそれをかけるだけで生き帰る水だ。それを生かすも殺すも人間次第という教訓のお話だった。
チェコのことわざやプラハの暦時計の説明など民話以外の話も楽しかった。