ありがとう
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普通の女性が、紛争地で戦っている。その事実に何度も涙が出そうになった。
分かりやすく強いヒーローではなくて、戦地での支援に疲れて「目先のシャワーが欲しかった」なんて人間らしい記載があるのが、むしろ素敵。
看護師としての現実に限界を感じ、マスコミを目指すという短いエピソードがあるのだが、色々と考えさせられた。マスコミになっても人々は変わらないのではないかな、とか。
自分自身も医療関係者で、過去に開発途上国支援の勉強もしていて、でもこんな安全な場所にいて、何もしていなくていいのかな……とか。
久しぶりに、自分の人生や生活を考えるきっかけになった一冊。
取り敢えず寄付でもしようかな。















