良守の前に現れたのは物好きな見た目の骨太郎やゴリラやとり。そしてそのボスは良守と行動を共にする妖犬、斑尾と知り合いの妖犬だった。その力はとても凄まじく良守では勝てないため、斑尾の封印を解くことになる。
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発売日: 2004年06月18日
発行元: 小学館
▼第17〜19話/良守の日々(前・中・後編)▼第20話/4世紀ぶりの再会▼第21話/銀露と鋼夜▼第22話/庭▼第23話/山犬たち▼第24話/別離▼第25話/再封印▼第26話/黒い悪魔●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/強い妖から身を守るため、良守は巨大な岩を使って結界の強度を上げる訓練中。そんなある日、無数の氷の破片を飛ばす妖・氷渡(ひわたり)が現れた! 修行の成果を試すチャンスと意気込む良守だが、氷渡の放った特大の一発は、良守の結界を貫通するほどの威力だった…!!(第17話)●本巻の特徴/斑尾がかつての仲間・鋼夜と、400年の時を超えて再会! まだ斑尾が生身の山犬だった頃、同じ山で育った鋼夜が、人間を憎む化け犬になった理由とは? そして鋼夜と雌雄を決するため、良守に「首輪を取ってくれ」と頼んだ斑尾の想いとは…!?●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、鋼夜(約500歳の化け犬。かつては斑尾と同じ山に育った山犬だった)
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