『14ひきのあさごはん』は、ねずみの大家族が森で朝ごはんの支度をする姿を描いた絵本。14ひきの兄弟が力を合わせ、食卓を整える様子にほのぼのします。森の木々や草花、小さな生き物まで丁寧に描かれており、自然観察の楽しさも広がります。家族のあたたかさや「みんなで食べる幸せ」が伝わり、読み聞かせにもぴったり。朝の時間がもっと楽しみになる一冊です。
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発売日: 1983年07月
発行元: 童心社
もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
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