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エリンの夫イアルと息子のジェシの場面から物語は始まる!二人の元に暗殺者が現れ、戦闘から離れていたイアルだが、元セザンとして退けることに成功する。さらに孤児院にジェシと一緒に逃げ込むがそこにも怪しい追手が現れて、、、
最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた遠き民の血筋、リョザ神王国の王祖ジェと闘蛇との思いがけないつながり、そして、母ソヨンの死に秘められていた強い思い……。みずからも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とはべつの道を歩みはじめるのだった。
巻末には、上橋菜穂子氏とブックコメンテーター・松田哲夫氏の対談を収録。
※小学上級から
エリンの夫イアルと息子のジェシの場面から物語は始まる!二人の元に暗殺者が現れ、戦闘から離れていたイアルだが、元セザンとして退けることに成功する。さらに孤児院にジェシと一緒に逃げ込むがそこにも怪しい追手が現れて、、、