細胞たちがちいさな戦士のように飛び回る、ふんわり勇ましい絵本。ばい菌との大血戦も、やさしいタッチの絵とほんわかテンポで、思わず「わたしも応援したい!」と心が動く。読み終えたあとには、体の中で赤血球や白血球ががんばっていると思うと、なんだかそっと背中を押されるような気持ちにも。医学のしくみもスッと頭に入る、愛らしさと学びが同居した一冊。
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発売日: 2020年12月02日
発行元: 講談社
アニメも大人気、累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました!
・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの?
・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの?
赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。
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