2015年に発売された本のため、少し古いのですが
プロ野球選手を30年続けてこられた工藤さんの
考え方に触れられる1冊でした。
自分の限界を乗り越えようとすると
「根性」や「努力」が必要と書かれてありました。
昨今、気持ちで乗り越えるといった「根性論」は
敬遠される傾向がありますが、
私自身も「もう限界」と思った時にどう乗り越えたか
思い返すと今までの努力量を振り返ったり
負けてたまるかといった気持ちだったように思います。
それを根性論と一蹴するのはよくないのかなと考えさせられました。
工藤公康は、なぜ三十年も現役でいられたのか?際限なく続く明日のために、今をどう過ごせばいいのか?「ひとつのことに集中して考える時間が人を豊かにする」「素質だけでは気持ちのこもった仕事はできない」。結果がすべてのプロ野球界を生き抜いた男が綴る、好きなことを長く続けるメンタル術!
2015年に発売された本のため、少し古いのですが
プロ野球選手を30年続けてこられた工藤さんの
考え方に触れられる1冊でした。
自分の限界を乗り越えようとすると
「根性」や「努力」が必要と書かれてありました。
昨今、気持ちで乗り越えるといった「根性論」は
敬遠される傾向がありますが、
私自身も「もう限界」と思った時にどう乗り越えたか
思い返すと今までの努力量を振り返ったり
負けてたまるかといった気持ちだったように思います。
それを根性論と一蹴するのはよくないのかなと考えさせられました。