絵本作家、ビアトリクス・ポターの生涯を作家、自然保護活動家、女性の社会進出の先駆者の3点から眺めた1冊
絵を描いたり、文章を書くのが好きだった事、休暇で湖水地方を訪れた事、菌類の研究をした事、色々な出来事が紹介されている。
作品を書いただけでなく、実業家としてのポターを知るきっかけになる。
「ピーターラビット」の生みの親、ビアトリクス・ポターの生涯をまとめた一冊。絵に夢中になった幼少期や、自然に囲まれた田舎での暮らし、結婚や、仕事への思い…働く女性のパイオニアとも言われる彼女の一生を、小学生にもわかりやすく伝える。ピーターラビットのおはなしの誕生についても紹介。ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する写真、スケッチ、初版本など、貴重資料も多数掲載。
1、ピーターラビットの作者の人生をわかりやすく伝える
2、働く女性のパイオニア、ビアトリクスの生き方とは
3、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する貴重資料を掲載
原著:イギリス
【対象年齢:小学校中学年?】
幼いころのビアトリクス
文を書く、絵を描く
都会から自然の豊かな田舎へ
『ピーターラビットのおはなし』
湖水地方
『グロスターの仕たて屋』
仕事をする女性として
ヒルトップ農場
愛と結婚
ナショナル・トラスト
自然の中での暮らし
残したものは、いつまでも愛される
絵本作家、ビアトリクス・ポターの生涯を作家、自然保護活動家、女性の社会進出の先駆者の3点から眺めた1冊
絵を描いたり、文章を書くのが好きだった事、休暇で湖水地方を訪れた事、菌類の研究をした事、色々な出来事が紹介されている。
作品を書いただけでなく、実業家としてのポターを知るきっかけになる。