家庭教師メアリ・ポピンズが繰り広げる不思議な物語
傘で飛んできたメアリはバンクス家で子どもたちの教育をする。味が飲むまでわからない薬、笑うと空中に浮かぶおじさん、世界旅行、この一冊だけで色々な非日常が体験出来る。
メアリ自身は気難しく、子どもたちに厳しく接するが、そんな彼女がバンクス家になくてはならない存在になっていく。
安野さんの空想豊かな絵が作品の世界観に良く合っていた。
空から風にのってやってきた、メアリ・ポピンズと不思議な世界へ。
安野光雅が描く、美しい絵の中へ遊びにゆきます。
ロンドンの美しい桜通りに住むバンクス家に、ある朝、こうもり傘を差した乳母、メアリ・ポピンズが東風に乗って現れます。彼女がやって来てから、子どもたちは大喜び。指をぱちんと鳴らすと魔法のように散らかった部屋が片づき、不思議な鞄からは何でも出てきます。大道芸人の描く絵の中に入って遊んだり、空中に浮いたままお茶会を楽しんだり……。
日常風景から、曲がり角ひとつ曲がるといつの間にか不思議な世界に入り、ひとしきり楽しむと、また当たり前の世界に戻る、空想物語の名作。日常の世界に現れる不思議な世界は、子どもらしさを、そっと閉じ込めて思い出させてくれます。
家庭教師メアリ・ポピンズが繰り広げる不思議な物語
傘で飛んできたメアリはバンクス家で子どもたちの教育をする。味が飲むまでわからない薬、笑うと空中に浮かぶおじさん、世界旅行、この一冊だけで色々な非日常が体験出来る。
メアリ自身は気難しく、子どもたちに厳しく接するが、そんな彼女がバンクス家になくてはならない存在になっていく。
安野さんの空想豊かな絵が作品の世界観に良く合っていた。