【これは、ある家の間取りである。あなたはこの家の異常さがわかるだろうか】
読む謎解きミステリー!これは、物語の展開云々以前にもう“体験型間取り図ミステリー”という企画勝ちの作品だと思う。家の間取りがわかりやすく表示されているので、読者も登場人物と一緒に「何かがおかしい」と違和感を覚え、各々の考察も交えつつ、謎の真相に一歩づつ迫るごとに戦慄していくというプロセスがまず面白い。そして、最終的に判明する真実は想像以上におぞましく、ミステリホラーの真髄も体験できる。これは流行るし、どこまでもシリーズ化できそう!
















