島田洋一さんの『許されざる者たち(Hanada新書 005)』は、歴史や社会問題を題材に、戦後日本や近現代史における“許されざる行為”や事件、人物を取り上げたノンフィクションです。具体的な事例を通して、社会や国家の中での倫理、正義、責任の問題が考察されており、歴史的背景や人間心理の複雑さも丁寧に描かれています。現代社会への示唆や学びを含む読み応えのある一冊です。
24時間、国を売る者たちを実名で告発する。
残念なことに本書は全て実話であり最悪の失敗例である。その失敗を繰り返さないための政策・処方箋とはーー日本保守党衆議院議員として世に問う覚悟の第一作!
日本は様々な面で自縄自縛に陥っている。国を衰退させつつ、自分たちのみ利権を得る、ややきつい言い方をすれば、「24時間国を売る、許されざる者たち」が大手を振って歩いている。あるいは裏舞台で日々小策を弄している。
本書では、日本を正道に戻し、その潜在力を解放するため、呆れ、怒りを覚えざるを得ない実態を実名入りで明らかにし、厳しく批判した。あわせて具体的な処方箋も提示した。
ーー「まえがき」より
【目次】
第1章 国会に巣食う者たち
第2章 政策を動かしうる危険人物
第3章 日本叩きの武器
第4章 拉致と議員
第5章 戦争を招いた脱炭素原理主義
第6章 移民無法地帯
第7章 血税と外務省
第8章 中東クライシス
第9章 学術会議
第10章 言論抹殺
第11章 テレビ人間
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