ありがとう
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律が“臆病な女の子=マウス”としてふるまう姿と、
瀬里奈が『くるみ割り人形』のマリーになりきることで教室に適応しようとする姿は、一見まったく違うようで、
どちらも「役割を演じないと生きづらい社会」を必死にサバイブしているように見えました。
大学生になってからの再会パートでは、ファミレス店員という“仮面”の中で安堵する律の姿が、『コンビニ人間』へつながるモチーフにも思えて、
自分も知らないうちにどんな「マウス」役を演じているのか、そっと振り返りたくなりました。













