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シマエナガ
『てぶくろ ウクライナ民話 （世界傑作絵本シリーズ）』は、雪の森に落ちていたひとつの手ぶくろに、動物たちが次々と入りこんでいくお話。ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、いのしし、そして大きなくままで…どんどん詰めこまれていく様子に子どもは大笑い。くり返しのリズムとユーモラスな展開で、読み聞かせにぴったりです。寒い冬でも心があたたまる昔話で、動物たちの個性あふれる表情も魅力。世界中で長く愛されてきた名作絵本です。
