新しい林業のかたち「自伐型林業」とはなにか?
戦後、住宅用資材と紙の原料として、国が補助金を出して大規模伐採し、
その後、植林をしないで禿山のまま放置する「皆伐型林業」が増え続けた。
「自伐型」は、それとは対極にある本来的な林業の在り方で、
家族や小規模で伐採し、木を育てる。自然環境を守り持続していく。
この10年で数千人が自伐型林業をはじめている。
その経験と将来をわかりやすく解説する。
子どもに環境問題と仕事について教えるガイドブックにも。
第1章 なぜ、日本に自伐型林業が必要なのか
第2章 小さな林業の大きな可能性 中嶋健造講演録
第3章 自伐型林業導入までの歩み
第4章 自伐型林業の若者座談会
第5章 世界の王道は自伐(オーストリア調査レポート)
第6章 戦後林業の歴史と自伐型林業
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