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かな
新人戦決勝
間柴との試合に臨む一歩
圧倒的なリーチの差を払拭するために
一歩は特訓する
優勝するために一歩は間柴のボクシングに挑む
間柴はとてもはじめの一歩の中でも好きなタイプの男ではある
久しぶりに読むと一歩はけっこう間柴を殴っていたのがわかった
前読んでたときはそんなイメージはなかったのだが
はじめの一歩（10）
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発売日: 1991年09月13日
発行元: 講談社
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！ 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！
さあ一歩、新人王戦決勝だ！！宮田が負けた！！ついに、たどり着いた決勝の相手は、一歩の目標宮田を無残に葬りさった間柴だ。勝利への執念を燃やす一歩だが、リーチ差20cm、間柴必殺のフリッカージャブを防ぐ策はあるのか！？万全の仕上がりでリングに立つ2人に、因縁のゴングが鳴り響く！！
Round79 ヒットマンvs. ピーカブー
Round80 こんなに強いのに
Round81 不気味な呟き
Round82 拳が砕けようとも
Round83 落ちた左腕
Round84 真柴仁王立ち
Round85 驚異のねばり
Round86 甦るヒットマン
Round87 栄光の一歩
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