内容はとても簡潔でわかりやすかった
意外な人物が犯人だったというのも
最後に読んで驚かされた
3人の子供たちが力を合わせて
犯人を見つけていくってことだったが
この3人もまた詐偽などの悪事をしていたこともあり
けして許せるものではない
たとえどんな理由があろうと
最後に罪滅ぼしはするのだが
そこはね…
事件よりもそっちが気になってしまいなんともいえない感じになった
惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。
「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」
14年後ーー彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。
「この小説は私が書いたのではない。登場人物たちが作りだしたのだ。」--東野圭吾
息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。すべての東野作品を超えた現代エンタメの最高峰
第43回新風賞受賞
内容はとても簡潔でわかりやすかった
意外な人物が犯人だったというのも
最後に読んで驚かされた
3人の子供たちが力を合わせて
犯人を見つけていくってことだったが
この3人もまた詐偽などの悪事をしていたこともあり
けして許せるものではない
たとえどんな理由があろうと
最後に罪滅ぼしはするのだが
そこはね…
事件よりもそっちが気になってしまいなんともいえない感じになった

