国立歴史民俗博物館発! 歴史と文化への好奇心をひらく『REKIHAKU』!
いまという時代を生きるのに必要な、最先端でおもしろい歴史と文化に関する研究の成果をわかりやすく伝えます。
特集は「3Dからみえる研究」。
情報を記録するメディアは、写真から映像へ、そして映像から3Dデータへと変化してきた。リアリティの高い3Dデータは、われわれの身近なところにひろがっている。体感性の高い仮想現実を提供する3Dデータは、確実にわれわれの感覚や認識を変えている。その新しいデータは、どう研究に反映されてゆくのだろうか。
3D計測と手実測は二者択一なのか。X線CTの効用はなにか。大量の3Dデータの先になにが見通せるのか。3Dデータは遺跡と人のかかわりを変えるのか。3D仮想空間を用いた研究はどう進んでいるのか。これからの博物館にとっての3Dデータとは、等々。三次元情報の原点としても模型の存在までを視野に入れ考える。
資金と時間に応じて広く深くなり、研究が主か、3Dが主かわからなくなってしまったほど深化してきた3D。その研究を「なぜ」に注目して、今後を展望する。特集は、中村耕作、上野祥史、中尾 央、菊地大樹、金田明大、末森 薫、鹿納晴尚、吉井秀夫が執筆。
特集以外の記事も、好評連載・鷹取ゆう「ようこそ! サクラ歴史民俗博物館」、石出奈々子のれきはく!探検ほか、盛りだくさんで歴史と文化への好奇心をひらいていきます。
歴史や文化に興味のある人はもちろん、そうではなかった人にもささる本。それが『REKIHAKU』です。年3回刊行!
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