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氷の本棚
田舎、呪い、因習……などよ要素を詰め込んだ作品
作者の前作と比べると派手さなどはないが、田舎やいじめ、そういったものの嫌な部分が描写されていてラノベにしては独特の味を醸し出している。
前作や前々作の考察パートが好きな人、じっとりと滲み出るような人間の闇を見たい人などにおすすめ
ノロワレ : 人形呪詛
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発売日: 2012年12月
発行元: 角川グループパブリッシング
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