斎藤幸平おススメ3選
まず初めに、この作家の特徴を一言で言うと「心揺さぶる人間ドラマ」ですね。1つ目は、青春時代の切なくも純粋な恋愛模様が描かれた小説です。ここでは友情と愛情、そして自分自身との格闘がテーマとなっています。2つ目は、現代社会のリアルな問題を描き出した衝撃作です。登場人物それぞれの心情に細かくスポットを当て、読者へ深い問いを投げかけてきます。最後に、3つ目は遠い未来を舞台にしたファンタジーロマン。斎藤幸平氏の豊かな想像力ときめ細やかな筆致が活かされ、壮大な世界観が展開されます。
『人新世の「黙示録」』
【戦争と選民ファシズムの時代が到来。「世界の終わり」を生き抜くための羅針盤!】
世界的ベストセラー『人新世の「資本論」』続編!!
資本主義が招いた気候崩壊。そこから世界は極度の欠乏経済へ。奪い合いの不安のなかで、他者を切り捨てる「選民ファシズム」が蔓延し戦争も次々と勃発する。破滅への行進をどう止めるのか? 気鋭の経済思想家が、その秘策を提示する!
【各界が絶賛!】
■落合陽一氏(メディアアーティスト)
久しぶりに赤線を引きながら唸った。反論したい箇所ほど面白い、稀有な本。
■三牧聖子氏(国際政治学者)
飽くなき技術革新が人類を救うーー
そう囁くテック・エリートが造る「ノアの方舟」にあなたの席はない。
普遍的な人類の救済へ、ラディカルな希望をつなぐ書。
■國分功一郎氏(哲学者)
「暗黒社会主義」の衝撃。この絶望的な提案が、私たちの大きな希望になる!
■柄谷行人(思想家)
資本主義の暴走による諸システムの崩壊により、少数の富裕層以外は地獄のような苦境に追いやられ始めているという著者の絶望を私も共有している。本書が提言する、新たなる「計画経済」「プロレタリア独裁」の行方を見守りたい。
【おもな内容】
・気候崩壊によって世界は欠乏経済へ
・なぜ、戦争が止まらない時代になったのか?
・「選民ファシズム」にどう対抗するのか?
・テック・エリートたちは「世界の終わり」にどう適応しようとしているのか?
・欠乏と格差を固定化させるテクノ資本主義
・不安の悪循環を逆回転させ、「破局」の時代を共に生き抜くための切り札とは?
【目次】
はじめにーー未来はファシズムだ!
第1章:気候崩壊による恒久欠乏経済
第2章:テクノ資本主義で進むファシズム
第3章:「世界の終わり」と加速主義
第4章:計画経済が全体主義を連れてくるのか
第5章:「ハイエクの呪縛」を解くために
第6章:デジタル社会主義は可能か
第7章:ハイエクの盲点と「緑の戦時経済」
第8章:晩期マルクスの独裁論
第9章:エコロジー独裁への道
第10章:暗黒社会主義という希望
おわりにーー名もなき者たちの「黙示録」
【著者略歴】
斎藤幸平 (さいとう・こうへい)
1987年生まれ。経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economyによって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。同書は19言語に翻訳され、世界的ベストセラーとなった。
| 作者 | 斎藤 幸平 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2026年04月06日 |
『人新世の「資本論」 増補新版』
【「人新世」シリーズ累計57万部突破(2026年3月時点)&
19言語に翻訳された世界的ベストセラーに
あらたに「補考」を書き下ろした完全版!】
人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。
気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。
それを阻止するには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。
ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす!
続編『人新世の「黙示録」』へのブリッジである、あらたに書き下ろした補考「オーバーシュートと進歩の終わり」を収録した完全版!
【各界が絶賛!】
■スラヴォイ・ジジェク氏(哲学者)
生き延びたい人には、必須の書だ。
■坂本龍一氏(音楽家)
気候危機をとめ、生活を豊かにし、余暇を増やし、格差もなくなる、そんな社会が可能だとしたら?
■水野和夫氏(経済学者)
資本主義を終わらせれば、豊かな社会がやってくる。だが、資本主義を止めなければ、歴史が終わる。常識を破る、衝撃の名著だ。
■ヤマザキマリ氏(漫画家・文筆家)
経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。
【おもな内容】
はじめにーーSDGsは「大衆のアヘン」である!
第1章:気候変動と帝国的生活様式
第2章:気候ケインズ主義の限界
第3章:資本主義システムでの脱成長を撃つ
第4章:「人新世」のマルクス
第5章:加速主義という現実逃避
第6章:欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム
第7章:脱成長コミュニズムが世界を救う
第8章:気候正義という「梃子」
おわりにーー歴史を終わらせないために
補考:オーバーシュートと進歩の終わり
【著者略歴】
斎藤幸平 (さいとう・こうへい)
1987年生まれ。経済思想家。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economyによって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。他の著書に本書の続編『人新世の「黙示録」』(集英社シリーズ・コモン)などがある。
| 作者 | 斎藤 幸平 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2026年04月06日 |
『人新世の「資本論」』
| 作者 | 斎藤,幸平,1987- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2020年09月 |
それでは、私のおススメ3選の紹介は以上となります。どの作品もそれぞれに魅力的で、時には世界観に引き込まれ、時には登場人物たちの人間らしい葛藤に共感し、また時には筆者の洗練された言葉遣いに感銘を受けたものばかりです。冒頭で述べた通り、今回紹介した3つの作品は私が特に心に残っているもので、読む度に新たな発見があります。思考を刺激し、感情を揺さぶり、時にはこちらの視点を変えるような力を持っています。
もちろん、ですよね、皆さんにとってこれが絶対のベストとは限らないかもしれません。どの作品を読むべきか、何が好きかは人の好みによるところが大きいですからね。でも、ひょっとしたらこの中に皆さんの新たなお気に入りが見つかるかもしれませんよね。何故なら、これらの作品は私がこれまで出会った数々の作品の中で、私自身が最も心を打たれたものばかりなのですから。
この紹介をきっかけに、一つでも多くの作品に触れていただきたいと思います。それが私のおススメする理由でもあり、そしてそれこそが「読書」の素晴らしさだと思っています。一つ一つの作品があなたの中に新たな風景を描き、未知なる世界へと誘ってくれるでしょう。自分自身が作品を選び、手を取り、読むという経験は自己を見つめ直す貴重な時間にもなります。
そんな経験が、皆さんにとって宝物のような時間になることを心より願っています。それでは、今回はこの辺で。また次回のおススメ作品でお会いしましょう。どんな作品に出会えるか、今から楽しみにしていますよ。今後ともどうぞよろしくお願いします。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









