こうしていろんな本を紹介してきたけれど、それぞれの本にはそれぞれの世界が広がっている。プチ鬱の対処法、神々の存在、アパレル業界の舞台裏。読むことで知識や気づきが得られるかもしれないし、自分の考えが変わるかもしれない。だから、興味のあるものを手に取ってみるのもいいかもしれないね。自分自身を理解するきっかけにもなるかもしれないし、新しい世界を発見するきっかけにもなるかもしれない。本を通して、自分と向き合ってみるのも悪くないだろう。きっと、何かしらの気づきがあるはずだ。読書の時間は自分との対話の時間でもある。ぜひ、新たな本との出会いを楽しんで欲しい。