30代が懐かしむ名作ラノベや動物主役の絵本、経済書をおすすめ紹介

30代には懐かしい感動を呼び起こすラノベ4選や、ユニークな動物たちが冒険する絵本15選、そして面白い経済本のおすすめ5選をご紹介します。読者の皆さんには、是非とも心躍る作品を見つけていただきたいと思います。
『狼と香辛料』

行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。
少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。
「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」
まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。
「お前は、本当に神なのか?」
最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。
そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。
近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。
疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。
作者 | 支倉 凍砂/文倉 十 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年02月10日 |
『しにがみのバラッド。』

目を覚ますと、少女は死神でした。その少女は、死神でありながら、その真っ白な容姿ゆえに仲間から『変わり者(ディス)』と呼ばれていました。しかし、少女の持つ巨大な鎌は、まさしく死の番人のものです。少女の使命は人間の命を運ぶこと。死を司る黒き使者である少女は、仕え魔のダニエルと共に、人の魂を奪いにいくのです。死を司る少女が紡ぐ、哀しくてやさしいお話。
作者 | ハセガワ ケイスケ/七草 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年06月10日 |
『キノの旅 the Beautiful World(1)』

「キノはどうして旅を続けているの?」 「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか? ものすごく汚い人間ではないか? なぜだかよく分からないけど、そう感じる時があるんだ……でもそんな時は必ず、それ以外のもの、例えば世界とか、他の人間の生き方とかが、全て美しく、素敵なものの様に感じるんだ。とても、愛しく思えるんだよ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのために旅をしている様な気がする」 ---短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。今までにない新感覚ノベルが登場!
作者 | 時雨沢 恵一/黒星 紅白 |
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価格 | 671円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2000年07月10日 |
『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』

作者 | ムギタロー/井上智洋/望月慎 |
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価格 | 1584円 + 税 |
発売元 | サンクチュアリ出版 |
発売日 | 2022年08月11日 |
みなさんが楽しんでいただけたかな?もし読んでみたくなったら、ぜひ書店で手に取ってみてくださいね。様々な感動や驚き、学びが待っていますよ。新しい世界が広がるかもしれません。それではまた次回のおすすめをお楽しみに!
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