&コミックあり 小説家になろうからの錬金王さんの異世界スローライフファンタジーおすすめ5作品
今回は、小説家になろうからの錬金王さんの異世界スローライフファンタジーおすすめ5作品をご紹介します(&コミックあり)。異世界スローライフとは異世界での平凡な日々の記録を描いたジャンルです。主人公がのんびりとした日々を送りながら少しずつ成長していく姿に、読者は癒されます。また、錬金王さんはスローライフ作品が好きで、独自の趣味を取り入れながら作品を書いています。その中でも、この5作品は彼の代表作品の一つとなっています。是非、楽しんで読んでみてください。
『転生して田舎でスローライフをおくりたい』
トラックに轢かれて死んでしまった伊中雄二。しかし、神様の手違いで魂が異世界へ送られ、異世界で転生することになってしまった!神様が好きな能力と場所を選ばせてくれるというので、雄二が選んだ転生先は、「自然豊かな田舎で楽しくのんびりと過ごしたいんですけど…そういう所はありますか?」川で魚釣り、野原でお昼寝、村の住人と楽しくおしゃべり。のどかな田舎にあるコリアット村を統治する貴族の次男・アルフリートとして転生した雄二は、のんびり平和なスローライフを謳歌する!
作者 | 錬金王 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2016年08月 |
『転生したら宿屋の息子でした 田舎街でのんびりスローライフをおくろう(1)』
作者 | 錬金王/阿倍野ちゃこ/高瀬飛鳥 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | スクウェア・エニックス |
発売日 | 2021年06月07日 |
『異世界のんびり素材採取生活』
蘇材集。二十六歳、独身。生粋の収集癖を持つゲーマーである彼は、目覚めると謎の空間にいた。神様だという男いわく、集はゲームで激レア素材を手に入れた嬉しさで階段から転げ落ちて死んでしまったらしい。それを聞いて集は叫んだ。「嘘でしょう…?まだすべての素材をコンプリートしてなかったのに!」若干引いていた神様だが、異世界に魔力を送るため転生してほしい、と頼んできた。行くなら望み通りの力を与えてくれるそうだ。しかも、不思議なアイテムがあふれる世界。断る理由なんてない。「そうですね…素材採取をしてても死なない程度の力がほしいです」。「ずいぶん豪胆な願い事だね」。神様の言葉が引っ掛りつつも、望み通り異世界に転移した集。豊かな森!綺麗な川!そびえたつ山!目を凝らせば、あちらこちらに気になる素材が。まさに天国!思いっきり好きなものを集めまくる日々、最高!コレクタースローライフファンタジー、開幕です!
作者 | 錬金王 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2020年08月26日 |
『Aランク冒険者のスローライフ 1』
強さを求めて戦い続け、竜殺しを果たした冒険者アルド。しかし、最強種である竜を討伐してしまったことで生き方を見失ってしまう。人生に悩むアルドの脳裏に浮かんだのは過去に訪れた村で見た、どこまでも続く色とりどりの花畑だった。あの美しい風景を見ながらゆっくり暮らすのもいいかもしれない。そう思ったアルドは冒険者を引退し村人となった。花に囲まれた木陰でお昼寝、仲間たちとの川遊び、可愛い女の子との畑づくりなど、豊かな自然と温かい村人たちに囲まれながらアルドはスローライフを謳歌する。そして、いつしか戦うためとなった人生から楽しむための人生を歩みはじめるー戦い続けるだけが人生じゃない!?自由で気ままな幸せいっぱいのスローライフファンタジー!
作者 | 錬金王/加藤 いつわ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | フロンティアワークス |
発売日 | 2017年09月12日 |
『異世界ゆるりキャンプ』
階段から落ちて死んでしまった植木柱は、子供の頃に直したオンボロ祠の神様(植物神)の計らいで、加護を授かり異世界に転生することになった。柱の願いはただ一つ、「自然豊かな森で自給自足でのんびり暮らしたい!」。そんな柱の願い通り、転生した先は自然あふれる深い森の中。チートのおかげで魔物対策も楽々、ログハウスを建てて野菜を育て、狩りをしたりと気ままに暮らしていたのだが、ある日行き倒れたハイエルフを助ける。彼女曰く、実はこの森は、あまりに凶悪な魔物が棲むために誰も近づけない「死の樹海」だそうで…!?無敵にまったりな自給自足ライフ、開幕!
作者 | 錬金王/ひづきみや |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2022年02月26日 |
以上が、小説家になろうからの錬金王さんの異世界スローライフファンタジーおすすめ5作品でございます。
いかがでしたでしょうか?いずれの作品も、異世界に転生した主人公が勇者として活躍するというよりは、ゆったりとした日常を送る様子が描かれています。喜怒哀楽が激しい作品もいいですが、たまにはこのように心が和む作品を読むのもいいですよね。週末ののんびりした時間に、ぜひ手に取ってみてください。
以上になります。読者の皆様のお役に立てれば幸いです。
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