未就学のお子様におすすめできる、繰り返し楽しめる絵本4選
未就学のお子様におすすめできる、繰り返し楽しめる絵本4選をご紹介します。子供たちは繰り返しを好むもの。同じ絵本を何度も読み聞かせることで、言葉の理解や物語の楽しみ方を自然に学ぶことができます。今回紹介する4冊は、簡単な言葉で書かれたストーリーと可愛らしいイラストが特徴的です。一度読んだら、また読みたくなるような名作ばかり。お子様と一緒に、楽しみながら絵本の世界に浸りましょう!
『ネコリンピック』
よ〜いどんで走らなくていいんだってにゃ〜。みんなメダルがもらえますにゃ〜。参加対象・0歳〜100歳超。メダル付!
作者 | 益田ミリ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | ミシマ社 |
発売日 | 2014年12月10日 |
『しりとりのくにのおうさま』
「うちのひめがしりとりやまのドラゴンにさらわれてしまった!どうかおちからをかしてください!」しりとりのくにのおうさまはじしんまんまんにたちむかっていきましたが…。4〜5歳から。
作者 | こすぎ さなえ/たちもと みちこ |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2021年09月22日 |
『とびだす! はらぺこあおむし』
果物やお菓子がたちあがる!ちょうちょがはばたく!
作者 | エリック・カール/もりひさし |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2019年02月27日 |
『ぐりとぐらのたまご』
オレンジ色のふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、読むたび、人々をしあわせへと誘います。カステラなどのおいしいもの、家の中を飾るすてきなもの、外の世界に広がる草花たち。「ぐりとぐら」は、まるでにわとりのように、しあわせのたまごがつぎつぎと生まれてくる絵本です。本書は、絵本が教えてくれる、日々うっかりこぼれ落ちてしまいそうな大切なことを集めました。東京・立川のPLAY!MUSEUMで開催中の「ぐりとぐら しあわせの本」展(2022年4月10日まで)にあわせて刊行するポケットブックです。
作者 | 中川 李枝子/山脇 百合子 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ブルーシープ |
発売日 | 2021年12月09日 |
以上、未就学のお子様におすすめできる、繰り返し楽しめる絵本4選をご紹介しました。これらの作品は、子どもたちが何度でも読み返して、新しい発見をして楽しめるものばかりです。また、色彩豊かなイラストが異国情緒溢れる世界観を表現しており、子どもたちの興味を引きつけます。これからの季節、お子様と一緒に読書の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。未就学のお子様だけでなく、大人も一緒に読むのも楽しいかもしれませんね。それでは、おすすめの作品を読んで、楽しい時間を過ごしてください。
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