鈴木貫太郎に関する本 おすすめ6選 終戦時の総理大臣

あの日、日本が戦火から脱する瞬間を見守った総理大臣、鈴木貫太郎。彼の一代記を描いた小説や漫画がより彼を理解するための一助になること間違いなしです。混乱のなかでの彼の決断力、平和への思い、その人間性が描かれた作品たちは一読の価値あり。そんな本の中から特におすすめする6作品を、これからご紹介します。英知と決断力を必要としたあの時代、彼が背負った責任とは何だったのか。それを感じ取れる作品ばかりです。戦時中の政界の混沌を通して、鈴木貫太郎の人間像を知ることで、あの時代の日本を感じることができます。
『終戦時宰相鈴木貫太郎 : 昭和天皇に信頼された海の武人の生涯』

作者 | 小松,茂朗,1916-1998 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 潮書房光人新社 |
発売日 | 2022年07月 |
『祖父・鈴木貫太郎 : 孫娘が見た、終戦首相の素顔』

作者 | 鈴木,道子,1931- 保阪,正康,1939- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2024年03月 |
『鈴木貫太郎 昭和天皇から最も信頼された海軍大将 (PHP文庫)』

作者 | 立石 優 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2019年08月07日 |
『鈴木貫太郎 用うるに玄黙より大なるはなし』

鈴木貫太郎(一八六八〜一九四八)海軍兵学校第十四期卒業。日清・日露両戦役に従軍、勇猛な水雷屋として驍名を馳せる一方、軍政面でも異能を発揮し、聯合艦隊司令長官・軍令部長と最高の顕職を勤務の後、侍従長となり、昭和天皇の厚い御信頼を得る。最早他に人が居ないという土壇場で輿望を担って内閣総理大臣を引受け、見事に天皇と国民の悲願に応え、大戦争の収拾という救国の難事業を成就する。
作者 | 小堀桂一郎 |
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価格 | 4620円 + 税 |
発売元 | ミネルヴァ書房 |
発売日 | 2016年11月 |
『宰相鈴木貫太郎の決断 「聖断」と戦後日本』

「一介の武弁」を自他ともに任じていた鈴木首相は、未曽有の危機にあった日本の政治運営を担う。その鈴木は何ゆえに、決戦にはやる陸軍を抑えて、あえて憲法体制を逸脱しかねない「聖断」という危うい形を選択して戦争を終わらせることができたのだろうか?鈴木は戦争に正邪を認めず、「アジアの解放」や「新秩序の建設」を終戦の論理に絡ませず「日米戦争」の収拾に的を絞った。鈴木が選択した終戦の形は戦後日本に何をもたらしたのだろうか?終戦時の鈴木は、耳も遠く、老いて強力な指導力を欠き、その立場も動揺気味であったとの評価に見直しを迫る、新たな終戦史。
作者 | 波多野 澄雄 |
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価格 | 2640円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2015年07月17日 |
『昭和天皇の親代わり 鈴木貫太郎とたか夫人』

作者 | 若林滋 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 地方・小出版流通センター |
発売日 | 2010年06月23日 |
それぞれが鈴木貫太郎という一人の男、そして我が国日本の歴史を切り取った作品たちをご紹介させていただきました。その中でも、緻密に研究された真実の描写や筆者の深い洞察力が光る一冊、また悲劇の終戦直後をリアルに描いた作品など、そのすべてが私たちの心に深い何かを訴えかけてきます。
鈴木貫太郎という名前だけでなく、その人間性、矛盾と葛藤、そして時代背景、それぞれに視線を向けて考えてみること、それもまた一冊の本から得られる価値の一つではないでしょうか。物語を通じて、我々は、ただ歴史の一部として語られるだけでは理解しきれない、あの時代の空気感や人々の心情を感じ取ることができます。
これらの作品は、鈴木貫太郎という歴史的人物だけでなく、日本という国の歴史や文化についても深く考えさせてくれます。その一方で、一人の人間としての鈴木貫太郎の魅力や苦悩、そして彼がどのように歴史を動かしたのか、その深層を感じ取ることができるでしょう。
これらの作品は、誰もが感じることのできる普遍的なテーマを描いています。それが、どうしても避けられなかった戦争、人々の生き様、時代とともに変わる国の姿、そしてその中で変わらずに残る人間の心情と願いなのです。
きっと、これらの経験を共有することで、私たちは自分たち自身を見つめ直し、これからの生き方について考えるきっかけになるでしょう。また、一冊の本が私たちへ与える感動や考え、学びのきっかけとなることを期待しています。それが、本を読む喜びそのものなのかもしれませんね。
以上、鈴木貫太郎に関する本を6つ取り上げさせていただきました。歴史や人物に興味がある方、もしくは新たな視点で物事を見てみたいと思う方には、どの作品もおすすめですよ。ぜひ、お手に取ってみてくださいね。
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