子供向け 古事記の本 おすすめ6選 読みやすい

古事記をもっと身近に感じたいと思ったこと、ありますか?日本の神々の世界を子供たちにもわかりやすく伝えたくなる瞬間、ありますよね。そんなときにぴったりなのが、子供向け古事記の本。色とりどりのイラストと、子供たちが楽しく読めるコミカルな文章で、古事記の魅力を引き立てます。神々の世界を楽しく学べる1冊から、古事記のエピソードを詳しく解説した1冊まで、バラエティ豊かに揃っているので、お子様の興味や年齢に合わせて選ぶことができますよ。ぜひ一度、手に取ってみてください。
『日本の神さまたちの物語 : はじめての「古事記」』
| 作者 | 奥山,景布子 佐嶋,真実 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2012年12月 |
『10歳までに読みたい日本名作8 古事記 日本の神さまの物語』
| 作者 | よん/那須田淳/加藤康子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 学研プラス |
| 発売日 | 2018年03月01日 |
『絵物語 古事記』
| 作者 | 富安 陽子/三浦 佑之/山村 浩二 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 |
『はじめての古事記 日本の神話』
天地創造からはじまる、日本の神話、大昔の日本人がどんなふうに考え、感じていたのかを、おおらかに伝えるものがたり。読み聞かせにふさわしく語りなおした、小学校低学年からはひとりでも読める、『古事記』ものがたり。小学校低・中学年〜。
| 作者 | 竹中淑子/根岸貴子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 徳間書店 |
| 発売日 | 2012年11月 |
『親子で読める日本一わかりやすいえほん古事記』
「子どもに伝えるには、
もう間に合わなかったけれど
せめて孫には伝えていきたい」
「でも、自分の言葉ではうまく話せない」
2011年から大人向けに
「古事記塾」を全国30か所以上で
主宰してこられた今野華都子氏は、
塾生たちの中から、
何度もそんな声を耳にしてこられたといいます。
その切なる想いに応え、出版されるのが本書です。
文章、挿絵はすべて今野氏による描き下ろし。
全頁フルカラーで、お子様に
読み聞かせもしやすい判型。
紡がれる美しい日本語のリズム、
神秘的で温かな挿絵たちに、
大人も子どもも思わず胸を打たれる内容です。
お子様、お孫様へのプレゼントはもちろんのこと、
神話の本を読むのは初めてという大人の方にも
ぜひおすすめしたい絵本です。
刊行に込める想い
この絵本は、「古事記を正確に教えたい」から
生まれたものではありません。
知識を身につけてもらうためでもありません。
ただ、一緒に見て、感じて、
同じ時間を過ごせるものがあったらいいな、
その想いから生まれました。
私は長年、大人向けに古事記を学ぶ場を
続けてきました。
その中で、何度も耳にした言葉があります。
「子どもに伝えるには、
もう間に合わなかったけれど
せめて孫には伝えていきたい」
「でも、自分の言葉ではうまく話せない」
そんな声でした。
古事記は、何かを教え込むための物語ではありません。
失敗する神もいれば、遠回りをする神もいて、
うまくいかないことも、やり直しも、
そのまま描かれています。
だからこそ、読む人の心にそっと残り、
「生きるって、これでいいんだ」と思わせてくれる。
この絵本は、小学生の子どもたちに
そしてそのそばにいるお母さんやお父さんに
さらに一緒にページをめくる
おじいちゃん、おばあちゃんに向けて描きました。
説明しなくてもいい。答えを出さなくてもいい。
ただ同じ絵を見て、同じ物語を感じる。
その時間そのものが、もう十分に
「伝える」ことなのだと思うのです。
私自身、視力の不調を経験し、
「書けるうちに、残しておきたい」
という想いが強くなりました。
これは使命というより、
今、できることを静かに形にしたという感覚です。
この絵本が、誰かの本棚の奥で眠るのではなく、
ふと手に取られ、何度も開かれ、
世代を超えてページがめくられていく。
そんな存在になってくれたら、
これ以上の喜びはありません。
今野華都子
天の巻
第一章 はじまりの光/アメノミナカヌシ/タカミムスヒ/カミムスヒ
第二章 命の島/イザナギとイザナミ
第三章 光と闇/イザナギのみそぎ/三貴子の誕生
第四章 アマテラスとスサノオの受け日/ヤマタのオロチたいじ
地の巻
第一章 白うさぎとオオクニヌシ /やさしさが国をつくる
第ニ章 国ゆずり / 天と地のむすび
第三章 天孫降臨 / 光、地にくだる
第四章 神武東征 /はじまりの人
| 作者 | 今野華都子 |
|---|---|
| 価格 | 2475円 + 税 |
| 発売元 | 致知出版社 |
| 発売日 | 2026年03月03日 |
『21世紀版少年少女古典文学館. 第1巻』
| 作者 | 興津,要,1924-1999 小林,保治,1938- 津本,信博,1940-2007 ほか |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2009年11月 |
これまでに、古事記を子供向けにアレンジした本を6点紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。古事記は難解だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、こうした子供向けの本を読むことで、その難しさがぐっと軽減されますよね。また、このような本を通して子供たちに古事記の世界を知ってもらうことは、日本の文化や歴史への理解を深める一助となるでしょう。
個々の作品も、それぞれが独自の視点や解釈で古事記の物語を描いていて、一つひとつがとても魅力的です。古事記に興味を持った子供たちが、これらの本を通じてより深く興味を持ってくれることを願って停まず。また、大人の方が一緒に読むことで、子供との対話のきっかけになることでしょう。
何よりも、古事記に関する本は、子供たちの想像力を広げる絶好の機会であり、豊かな感受性を育む手がかりとなります。読み聞かせをする際には、子供たちに物語の主人公やその他のキャラクターに対する感じ方や考え方を尋ねることで、さらに理解を深めることができますよ。
このような本を選ぶ際に、子供の年齢や興味を考慮しつつ、一緒に楽しめるものを見つけることが大切です。これらの本が、子供たちの読書の世界を広げ、楽しい読書時間を提供してくれることと思います。子供たちと共に、古事記の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。それでは、読書の時間が一層楽しくなることを願ってお別れします。
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