フィルムカメラの使い方・楽しみ方の本 おすすめ5選

フィルムカメラ愛好家にはたまらない一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか。そんな本を5つご紹介します。初心者も楽しく読める基本的な操作方法や撮影テクニックを解説した一冊、フィルムカメラの魅力をストーリー仕立てで伝えた一冊、様々なフィルムカメラの種類や特徴を豊富な写真と共に紹介した一冊、実際にフィルムカメラで撮った写真やその製作過程を綴った一冊、そしてフィルムカメラについての知識を深めるための一冊。コレクターズアイテムから初めての一台まで、フィルムカメラの世界を存分に楽しめますよ。あなたにぴったりな一冊を見つけてみてくださいね。
『フィルムカメラのはじめかた 〜「知る・撮る・選ぶ」が、これ1冊でぜんぶわかる本 かんたんフォトLife』

作者 | 上田 晃司/河野 鉄平/種清 豊/ナイスク |
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価格 | 2178円 + 税 |
発売元 | 技術評論社 |
発売日 | 2017年11月14日 |
『フィルムカメラ・スタートブック = Film Camera START BOOK』

作者 | 大村,祐里子,1983- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 玄光社 |
発売日 | 2020年03月 |
『フィルムカメラの楽しみ方 カメラの知識、撮影から現像・引き伸ばしまで』

有名なフォトグラファーが、まだまだフィルムカメラのいいところを生かして作品や仕事に使用していることをご存知でしたか? フィルムから作ったプリント(紙焼き)が表現するあたたかさ、階調のよさ。
本書は有名フォトグラファーにフィルムカメラでの作品についてインタビューするとともに、35mmフィルムカメラ、二眼レフ、中判、大判のカメラの使い方、現像・プリントのしかたについてレクチャーします。みなさんもこの本をお読みになって、フィルムカメラをぜひ使ってみてください。
なお、本書はカバー写真をはじめ多くの写真が実際にフィルムカメラで撮影したプリントを使用しています。
CHAPTER 1 フィルムカメラの基本を知る
CHAPTER 2 35mm フィルムカメラを知る
CHAPTER 3 二眼レフカメラを知る
CHAPTER 4 フィルム中判&大判カメラを知る
CHAPTER 5 撮影後の現像・プリントの楽しみを知る
CHAPTER 6 あの人とフィルムカメラと
田尾沙織さんが撮る「旅」
一之瀬ちひろさんが撮る「暮らし」
長野陽一さんが撮る「料理」
eric さんが撮る「人物スナップ」
作者 | Mosh books |
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価格 | 2079円 + 税 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2016年01月30日 |
『フィルムカメラの撮り方きほんBOOK : かわいい、おしゃれをフィルムで残す。』

作者 | 山本,まりこ |
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価格 | 不明 |
発売元 | 毎日コミュニケーションズ |
発売日 | 2010年08月 |
『フィルムカメラの教科書 (写真の学校の教科書)』

作者 | キッチンミノル/写真の学校/東京写真学園 |
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価格 | 2456円 + 税 |
発売元 | 雷鳥社 |
発売日 |
それぞれ紹介してきたフィルムカメラの使い方・楽しみ方の本には、一冊一冊それぞれの色合いがあります。これらの本を読むことで、フィルムカメラの魅力が一段と引き立っていますよね。特にフィルムカメラの扱い方が具体的に書かれているものが多いので、まだ実際にカメラを持ったことのない方でも、これらの本を通して少しずつでもフィルムカメラの世界に足を踏み入れてみることができるのではないでしょうか。
デジタルの便利さから一歩離れて、手間暇かけて一枚一枚シャッターを切るフィルムカメラの楽しみを味わえることは、非常に貴重な経験となることでしょう。それぞれの本にはそのような楽しみ方が詳しく書かれており、自分の撮影スタイルを見つける参考になると思います。
また、カメラにまつわるエピソードやストーリーも多くありますから、カメラそのものだけでなく、それが持つ背景にも深く興味を持たれる方にもおすすめです。その歴史や背景を理解すれば、写真撮影がさらに楽しくなること間違いなしです。
これらの本を通じて、新たな一面をみつけるきっかけになればと思います。お気に入りの一冊を見つけて、フィルムカメラの世界を深く楽しんでいただければ幸いです。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
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