胃もたれ、胸やけ、下痢、便秘などの胃腸の悩みは案外多くの人が抱えているものですが、胃がんや大腸がん、脳梗塞や認知症などの危険な病気を引き起こす可能性もあり、放っておくと危険です。この本では、胃と腸のメカニズムから、胃腸の状態を左右するピロリ菌&腸内フローラまでを徹底解説! 食事・運動・生活習慣で症状を改善し、怖い病気を防ぐ最新メソッドを紹介。毎日快適で病気知らずの「強い胃腸」をつくりましょう!

胃痛、下痢、便秘などの日常の不調のほか、動脈硬化、糖尿病、がんといった重篤な病気も、「弱った胃腸」に原因があります。

本誌では、「強い胃腸をつくる食事」と「強い胃腸をつくる生活習慣」の2本柱で、胃もたれ・下痢・便秘・肥満などの症状を改善し、怖い病気を防ぐ方法を紹介します。

■監修(記事掲載順・敬称略)

前畑忠輝(聖マリアンナ医科大学 消化器・肝臓内科 病院教授)

本間龍介(スクエアクリニック 副院長)

本間良子(スクエアクリニック 院長)

福田一典(銀座東京クリニック 院長)

あたためて、動かして、触れて。お腹の調子がスッキリよくなる体操をお悩み別に紹介。おうちで、オフィスで、今日から自分でできる。

年収が高い人は見た目もいい。仕事ができる人の胃は例外なくきれい。すべての元凶はピロリ菌にあった。「正確すぎる自己評価」が胃腸を弱める。人は腸から老化する…胃腸を整えて仕事の成果を上げよう！日本初、低ＦＯＤＭＡＰダイエット本。