夏休みに読みたいメジャーリーグ3選!

夏休みは、ボールが飛び交うメジャーリーグが似合う季節ですよね。今回は、そんなコーヒーと一緒に楽しむべき3つの小説と漫画を紹介します。まず1つ目は、一匹狼の元プロ野球選手の心温まる復讐劇。彼がどう挫折から立ち上がるのか、読んで確認してみてください。次に、アメリカンドリームを追う若者たちの熱い青春ストーリー。彼らの成長と挫折、そして友情が描かれてます。最後は、日本人選手がアメリカで活躍する姿を描いた作品。文化の壁を乗り越え、高みを目指す姿は必見です。どれも夏にピッタリな作品ばかり。ぜひ手に取ってみてくださいね。
『メジャーリーグ30球団選手名鑑+球場ガイド(2025)』

作者 | |
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価格 | 1479円 + 税 |
発売元 | ベースボール・マガジン社 |
発売日 | 2025年03月31日 |
『今こそ行きたいメジャーリーグスタジアム巡礼』

日本一ディープで、読みごたえのある
MLBボールパークガイド!!
日本屈指のメジャーリーグ通としておなじみのMLBジャーナリスト、
AKI猪瀬が送るメジャーリーグスタジアム完全ガイド。
大迫力の写真とともに、MLB全30球場の名所・名物・名選手・名試合を徹底解説。
数々の伝説を生んだ、熱気と興奮の大舞台を旅する至高の1冊!
CONTENTS
A M E R I C A N L E A G U E
●オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ
●フェンウェイ・パーク
●ヤンキー・スタジアム
●トロピカーナ・フィールド
●ロジャース・センター
●ギャランティード・レート・フィールド
●プログレッシブ・フィールド
●コメリカ・パーク
●カウフマン・スタジアム
●ターゲット・フィールド
●ミニッツメイド・パーク
●エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム
●オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム
●T-モバイル・パーク
●グローブ・ライフ・フィールド
N A T I O N A L L E A G U E
●トゥルーイスト・パーク
●ローンデポ・パーク
●シティ・フィールド
●シチズンズ・バンク・パーク
●ナショナルズ・パーク
●リグレー・フィールド
●グレート・アメリカン・ボールパーク
●アメリカンファミリー・フィールド
●PNCパーク
●ブッシュ・スタジアム
●チェイス・フィールド
●クアーズ・フィールド
●ドジャー・スタジアム
●ペトコ・パーク
●オラクル・パーク
作者 | AKI猪瀬 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | エクスナレッジ |
発売日 | 2024年06月28日 |
『メジャーリーグに魅せられて 天才たちの記録と伝説』

著者は日本で一番のメジャーリーグ通といってもいいと思います。
自費でアメリカをレンタカーで走り周り、ついには朝日新聞夕刊に2007年4月から2019年3月まで12年間、週一で連載(連載タイトルは「大リーグが大好き!)。
日本人が行ったこともない現地で徹底的に取材、「通説」をひっくり返しています。
本書ではメジャーリーグのスターたちの桁外れな人物と途方もない記録を講談社エッセイ賞を受賞した筆力で、生き生きと書いています。
第1書◎イチローの打撃の真髄
第2章◎”最後の4割打者”の人間性
第3章◎道路の途中にある休憩所
第4章◎『フィールド・オブ・ドリームス』
第5章◎伝説、英雄、そして大谷翔平
作者 | 向井万起男 |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | さくら舎 |
発売日 | 2025年04月04日 |
それでは、ここまで3つの小説と漫画を紹介させて頂きました。それぞれが持つ独特の世界観と個性的なキャラクターたち、そしてメジャーリーグという壮大な舞台で繰り広げられるリアルな試合の描写に違い心躍ることでしょう。ストーリーの展開はもちろん、個々のキャラクターの成長やチーム一丸となった時の力、そして何より"野球の魅力"が詰まっている作品ばかりです。
夏休みは時間がたっぷりあるからこそ、思う存分読書に浸りたいですよね。ますます暑くなる夏の午後、どこか涼しい場所で一冊の本と共に大人も子供も忘れてしまうほど夢中になれる時間を持つのも良いものではないでしょうか。
それと、小説や漫画だけではなく、現実のメジャーリーグの試合も是非チェックしてみてはいかがでしょうか。読んだ作品とリンクしてキャラクターたちが登場してくるかのような錯覚に陥るかもしれませんよ。
最後になりましたが、本の面白さは一人一人異なる感じ方だと思います。あなたの夏休みが、選んだ作品と共に最高のものになること間違いなし!心からそう願っています。この夏、新たな世界に飛び込む勇気を持つあなたを、これらの素晴らしい作品たちが待っています。以上、夏休みにおすすめのメジャーリーグをテーマにした3つの作品をご紹介いたしました。何かひとつでもあなたの心に響く作品が見つかったら幸いです。次回もまた新たな作品をご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
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